Johnny Suede (1991) : ジョニー・スエード

ロカビリー歌手になることを夢見る青年の姿を描く青春ドラマ。監督・脚本は、トム・ディチロ。出演:ブラッド・ピット、ニック・ケイヴ。1991年度ロカルノ映画祭金賞(グランプリ)受賞。

Johnny Suede (1991) : ジョニー・スエードのあらすじ

マンハッタンの古アパートに暮らすジョニー・スエード(ブラッド・ピット)は、ペンキ塗りのアルバイトをしながらレコード・デビューを夢見る青年。突然空から降ってきたスエードの靴を履き、奇妙なリーゼント・ヘアをして、ニッキー・ネルソンのファンでもある彼はロカビリー歌手として成功するのが目標だ。

ある日、ジョニーは変質者の恋人から逃げてきた少女ダーレット(アリソン・モイア)に出会う。一目惚れしたジョニーは彼女を部屋に招待し、一夜を共にする。今度は彼女の家に招待され、レコード会社の重役である母親に紹介されるが、ダーレットが元の恋人のもとへ戻ってしまい、レコード契約の夢は消えた。

ジョニーはバンドジョニー&ザ・パースエイダーズを結成し、イヴォンヌ(キャサリン・キーナー)と出会い、彼女と暮し始めた。ある日、街を彷徨していると、ロック・スターのフリーク・ストーム(ニック・ケイヴ)に出会った。ジョニーはデビューを手助けしてもらおうと相談を持ちかけるが、フリークは自主製作レコードが出来るから知り合いに手配してやるとをつき、それを信じたジョニーはデビューの日を心待ちにしていた。誕生日の日、浮気がもとでイヴォンヌとケンカしたジョニーは部屋を飛び出し、一晩中街をさまよい歩いた。ふとライヴハウスに入ったジョニーは、フリークとダーレットが仲良くしている姿を見て幻滅し、イヴォンヌのもとへ帰るのだった。

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